設立趣旨・御挨拶

私はピアニストです。 幼少期から長くレッスンを重ね、演奏会やレコーディングでピアノを演奏してきました。 では、ピアノを演奏する、ということはどんなことなのでしょうか? 譜面の構成を把握しながら目で音符を追い、それを体に感情と共に伝達し、両手の10本の指の全てを使い鍵盤をニュアンスを持って叩き、足でタイミング良くペダルを踏み、耳で楽器の音を確かめながら、又、次の音符を目で追っていく。 この繰り返しがピアノの演奏です。  つまり、能動的に知覚と感覚を働かせ、物事の全体像を認知し、その内容を体に伝達して自らの意思で対応するということです。 これらは、人間が生活していく上で必要不可欠な能力であると言えます。

しかし、便利さの追求から指一本で何でも出来る時代になった今、それらの能力を使う機会が減りつつあります。  介護予防として所謂「脳トレーニング」が注目を集めていますが、シニア世代だけでなく、若年層も含め、全ての人が意識的にこれら「人間の能力」を維持し、強化していかないとならない時代と言えます。 それにはピアノ演奏は最適な方法の一つです。 
とは言え、誰しもが直ぐにピアニストと同じようにピアノが弾けるようになるわけではありません。 時間と労力が必要です。 そこで、私は、色さえ理解出来れば誰もが演奏内容を直感的に理解できるよう【5つの色】のみで音楽を表現し、指の数=5本に対応するそれら【5つの色】で両手10本の指を導き、ピアノを演奏するメソッドを考案しました。 

そして、このメソッドを、ピアノ演奏教授法としてだけではなく、世界中の老若男女が能動的に全ての指を動かして「心身の活性化」を図り、音楽による「人間同士のハーモニー」を創出できるものとして、5 COLOR FINGER METHOD (5CFM)という形で発展させたく思っています。 その活動の母体になるのが、この【5CFM音楽研究会】です。

音楽を愛し、心身の健康を求める皆様からの御支援、御協力をお願い申し上げます。 

5CFM音楽研究会 代表 柳 真由美

 

 

代表 柳 真由美 プロフィール

武蔵野音楽大学大学院(ピアノ科)卒業後に渡米。サンフランシスコで演奏活動に入る。 日米でのピアノリサイタル、ライブペインティングとの共演を経て、自己のレコードレーベル“MOMO”を設立。  コンピュータによるレコード制作 技術を学び、1991年のファーストアルバム“Garden in the Sky” 以降、合計 4枚のオリジナルCDを制作しリリースする。 

CDリリースと並行して、花火と音楽のシンクロショーのための作品を制作し、日本各地の花火大会で発表。 CNN等の全米TV網で活躍する著名な心理学者ブレンダ・ウェイド氏ともコラボレーションを行う。

1997年、喜多郎の米国コンサートツアーにキーボード奏者として参加。 
2003年、南こうせつの米国ツアーにピアニストとして参加。  
2007年、巨大クリスタルでのライトワークによる音楽と映像のパワーコンサートを開催。 

教育者としても、日米で25年以上の経験があり、特に初心者向けのユニークな教授法には定評がある。 幼児からシニアまで、指の動きや機能を発達、向上させ、音楽を通して心身活性化を目指す、新メソッド【5CFM】を発案し日米両国で特許として認定される。 

15年7月、亀田総合病院(千葉県鴨川市)にてソロピアノコンサートを開催。 
16年11月、アルバムデビュー25周年記念ソロピアノコンサートを開催(渋谷ラトリエ by APC)。  
17年より鴨川市総合保健福祉会館デイサービスにて音楽レクリエーションを開催し好評を得る。 
17年10月、鴨川市ボランティア連絡協議会 平成29年度研修会にて講師を務める。
17年12月、第23回安房地域母親大会にてピアノコンサート及び音楽ワークショップ開催。
18年9月、第18回日本音楽療法学会 学術大会(高知市)コンサートに演奏者として出演。

日本音楽療法学会 正会員  レクリエーション介護士 2級取得

ピアニスト 柳真由美 公式ホームページ